それぞれの人生それぞれのゲキもは!

堀田大地さんの場合

手数料を惜しんだために

 友達に誘われて、ニューヨークへ行ってきました。

 お上りさんの私たちとしては、本場のミュージカルも観てみたい。友人の希望もあり有名な(英語がわからなくてもなんとかなる。ついでに主役があのデビー・ギブソン)『美女と野獣』にしました。チケットマスターで取り扱ってることがわかったので、さっそく電話しました。
 何々は1番、何々は2番、云々とメッセージが流れました。
 「なんや言ってる」と気がついた時はすでに自分のつなげるべき番号がわからない。「多分これやろ」とダイヤルしたら、ラッキーにも当たってて、予約ができました。
 でも、NY での連絡先やら(日本からかけてるって言ったやろ!)、カードの請求書の送り先やら(カード番号でわからへんの?)も尋ねられ、簡単だと思っていた電話予約は非常に手間のかかるものとなりました。一刻も早く電話を切りたい私にお構いなく、オペレーターさんはロックフェラーセンターのレインボールームの案内までしてくれました(そんなところで食事するほど金はないっちゅうの!)。

 ところが、一緒に行く友人のスケジュールが変更になり、せっかく取ったチケットをキャンセルしなければならなくなりました。がーん!
 何々は1番、何々が2番と、最後まで聞いてもどこにつなげたら良いのかわかりません。とりあえず1番につなげて、予約のキャンセルをしたい旨を伝えたところ、カスタマーサービスへ回してくれました。待って、繋がって、また回されて、また待って、延々 20分。ようやくキャンセルし、また新たに予約するのに同じことを凝り返し、ちゃんと最後にはレインボールームとついでにレンタカーの割引サービスの案内までされて、ようやく電話を切りました。

 かかった電話代は結局 3000円以上。
 なにしてんだか。

 レインボールームの案内、すごいですねえ。電話を手にした堀田さんのいらだちが伝わってきます(笑)。
 でもレインボールームって、ときどき、エンパイアステイトビルから飛び降りるつもりで行ってみようかと思わせる人が出演してることがあります。行かないけど(笑)。

 「『ゲキもは』の皆様が私の犯した失敗の轍を踏まぬように、との思いで、書いてみました」とおっしゃる堀田さん。予約の前に、このサイトの [BROADWAY GUIDE] チケット入手法をお読みになってればなあ(笑)。
 僕でわかることなら出来る限りお答えしますので、これからはご遠慮なくご相談ください。それから、近々、チケット入手難易度までわかる MiL のサイトがオープンする予定(秋口かな)ですので、そこもチェックしてみてくださいね。

 堀田さん、ありがとうございました。

(6/1/1998)

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