それぞれの人生それぞれのゲキもは!

K.H.さんの場合

 なんと、こんど三谷幸喜の映画やるんですね、『ラジオの時間』
 わたし、この舞台をみたのが初めての三谷観劇だったのですよ、たしか。なんと、横浜の紅葉坂の県立青少年センターとか、そういう渋いところでした……おもしろかったけど、「青少年観劇会」みたいな催しのため、周りは高校生ばっかりでした。ははは。

 そうそう、『香港ラプソディー』の宮本亜門ものの初観劇は、新宿のマンションの地下みたいな劇場でした『アイ・ガット・マーマン』でした。
 ずいぶん前にテレビでちらっと抜粋をやっていたのを覚えていて(泉麻人が司会だったような……)、そのころ全然舞台とか見た事もなかったので、なんていう舞台だかぜんぜん覚えてなかったのですが、ずっと見てみたいなぁ……とおもっていたら、ある日ぴあに写真がでていたんです。それで「これだっ!!」とおもって見にいったら、大感激。
 千秋楽だったのかお誕生日か忘れましたが、中島けいこさんがわんわん泣いていたのが、とても印象的でした。

 それ以来、劇場通い(ってほどでもないですが)に目覚めました。
 宮本亜門さんの舞台が一時大好きで、そのなかでも川平さんの『J・キャグニー』は、同じ舞台を何回も見たという 初めてのものでした。
 一番感激したのは青山劇場の『サウンド・オブ・ミュージック』。大地真央さんも舞台装置も、なんてすごいっ、と感動しました。
 『アステア〜バイ・マイセルフ』はテレビでしか見られなかったのですが、舞台で見たかった……。ビデオはとりました。

 もう、ああいうかたちのミュージカル物はなさらないのでしょうか? 残念です。
 『ステッピング・アウト』を演出したいと言っていたのはマボロシになってしまったのでしょうか……。

 僕は遅れて来た舞台ミュージカル・ファンですが、日本のミュージカルについてはさらに遅れている。なにしろ、最初に観た亜門ミュージカルが『香港ラプソディー』なんですから(その割には態度がデカい? すみません。大目に見てやってください)。
 とにかく、情報すら知ろうとしていなかったという無関心ぶり。今思えば悔しい限りで、特に亜門ミュージカルを見逃してしまったのは、残念でしかたありません。
 噂では、過去の亜門作品は業界内で横槍があって再演が出来ないんだとか。真偽のほどはわかりませんが、もったいない話。
 なにはともあれ、K.H.さんがうらやましい。

 ところで、中島啓子さんて、昔、啓江って名前だったんですか? いや、雑誌ひっくり返してたら、『アイ・ガット・マーマン』にその名前でクレジットがあったもので。それとも、これで「けいこ」って読む? 知ってる方、教えてください。

 K.H.さん、ありがとうございました。

(11/11/1997)

Copyright ©1997 Masahiro‘Misoppa’Mizuguchi

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