『THE COMPLETE LONDON SESSIONS』
Fred Astaire(EMI)

1999リイシュー・アルバム・ベスト 10
【ミュージカル関連】

 愛読しているレコード・コレクターズ誌で、恒例の年間リイシュー・アルバム・ベスト 10が発表されたので、僕もマネして、同誌にはカテゴリーのない【ミュージカル関連】アルバムの昨年リリース分ベスト 10を選んだ。
 国内では“非”【ミュージカル関連】のアルバムを買うことの方がはるかに多く、ここに選んだものの大半はニューヨークを訪れた折に目についたものなので、見落としているものも少なくないと思うが、ま、参考までに。

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  1. 『THE COMPLETE LONDON SESSIONS』(EMI)
    Fred Astaire
  2. 『IRVING BERLIN IN HOLLYWOOD』(RHINO)
    Various Artists
  3. 『MEL TORME AT THE MOVIES』(RHINO)
    Mel Torme
  4. 『SINGIN' IN THE RAIN』(ASV)
    Cliff Edwards
  5. 『GYPSY』(SONY)
    Original Broadway Cast
  6. 『SWEET CHARITY』(SONY)
    Original Broadway Cast
  7. 『STATE FAIR』(VARESE SARABANDE)
    Original Soundtracks
  8. 『プロミセス・プロミセス PROMISES, PROMISES』(RYKO)
    Original Broadway Cast
  9. 『GOLDEN BOY』(RAZER & TIE)
    Original Broadway Cast
  10. 『ジュリー・アンドリュース・シングズ JULIE ANDREWS SINGS』(BMG)
    Julie Andrews

 番外 『中村八大作品集 上を向いて歩こう』(東芝)
     Various Artists

 ※ [MY FAVORITES] の慣例に従って、日本盤の出ていないものは英語表記のみ。

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 1. の『THE COMPLETE LONDON SESSIONS』は、その名の通りフレッド・アステアがロンドンでレコーディングした音源を完全収録した 3枚組 CDで、 1枚目には、以前こちらで採り上げた『RARITIES』『CRAZY FEET!』にバラバラに収録されていた、姉アデール Adele とのデュエットを含む初期のロンドン録音が、すっきりとまとめて収められている(野口久光「私の愛した音楽・映画・舞台」によれば、 70年代に 1度、この形で LP化されたらしい)。
 残る 2枚に入っているのは、映画『ザッツ・エンタテインメント THAT'S ENTERTAINMENT』『ザッツ・エンタテインメントPART2 THAT'S ENTERTAINMENT, Part2』の公開の間にあたる 1975年の夏に行なわれたロンドンでのセッションで、これらを僕は初めて聴いた。
 7月 15日〜 17日、 21日〜 23日、 30日〜 8月 1日の 3日ずつ 3回に分けた延べ 9日間で、アステアは 36曲(1日 3〜 4曲ずつ)を録音しているが、その内 11曲(1曲は同じ楽曲の別ヴァージョン)でビング・クロスビー Bing Crosby と、映画『ブルー・スカイ BLUE SKIES』以来の共演を果たしている。 2人の共演アルバム『BEST OF: A COUPLE OF SONG AND DANCE MEN』に収められているのは、この時の録音から選んだ共演曲 8曲とアステアのソロ 1曲、及びおそらく同セッションで録音されたクロスビーのソロ 1曲の計 10曲を収めたものだったのだ(このアルバム・タイトルからわかるように、『ブルー・スカイ』でのハイライトだった同名曲が、このセッションで 2人によって再演されている)。
 謎なのは、その共演アルバムに収められなかった曲。
 ライナーノーツによれば未発表曲は 1曲だけなのだが、前掲の野口氏の著作では、 [このあとアルバムとしては(中略)ビング・クロスビーとのデュオ・アルバム『ア・カプル・オヴ・ソング・アンド・ダンス・メン』があり、これが現在最新最後のレコーディングとなっている。] とある。この記述は 83年のものなので、その後なんらかの形でリリースされたことがあるのかもしれないが、どなたかご存知だったら教えてください。なにしろ、上記の 36曲以外に、ソロとデュオとで 1曲ずつトチった録音まで入っていて、それも未発表になっていないんですから。謎。

 2. の『IRVING BERLIN IN HOLLYWOOD』と 3.の『MEL TORME AT THE MOVIES』は、ライノによるミュージカル映画サントラ・リイシュー・シリーズのコンピレーションもの。
 

 『IRVING BERLIN IN HOLLYWOOD』は、その名の通り、ハリウッド映画で歌われたバーリンの楽曲集で、 1927年の『ジャズ・シンガー THE JAZZ SINGER』から 1954年の『ショウほど素敵な商売はない THERE'S NO BUSINESS LIKE SHOW BUSINESS』まで、 RKO、 MGMのみならず、多岐に渡る映画会社の作品を集めている。
 選ばれた作品は、上記の 2作品の他、『マミー MAMMY』『百萬弗小僧 KID MILLIONS』『艦隊を追って FOLLOW THE FLEET』『巨星ジーグフェルド THE GREAT ZIEGFELD』『イディオッツ・ディライト IDIOT'S DELIGHT』(以上各 1曲)、『マダムと呼んで CALL ME MADAM』(2曲)、『トップ・ハット TOP HAT』『世紀の楽団 ALEXANDER'S RAGTIME BAND』(以上各 3曲)、『イースター・パレード EASTER PARADE』(4曲)、『アニーよ銃をとれ! ANNIE GET YOUR GUN』(6曲)の 12作品。
 この内、最多曲数収録の『アニーよ銃をとれ!』は、ベティ・ハットン Betty Hutton 版とジュディ・ガーランド Judy Garland 版の両方を含むという変則技。ベティ・ハットン版が聴かれるのもうれしいが(初 CD化?)、これでガーランド版の音源がほぼ出揃ったのがなによりの収穫。 LPとして発売されたこともあるというガーランド版サントラを再現出来ることになった。
 未発表音源を含めエセル・マーマン Ethel Merman の歌も数曲収められていて、奇しくもアニー女優 3人が顔を合わせた形になっているのも面白い。
 例によって、このシリーズらしい、写真も豊富な詳細ライナーノーツつき。
 

 昨年亡くなったメル・トーメは、歌手としてだけではなく、俳優として、時には歌わずに映画出演もした人として知られているが、その出演映画は、今となっては観るのがむずかしいものが多い。それだけに、『MEL TORME AT THE MOVIES』は、企画自体がファンにはうれしい。
 本人が出演して歌った曲はもちろん、アニメーションの声優として歌った曲、挿入歌として使われた曲なども収められている。
 こちらも 2. 同様、 RKO、 MGM、パラマウント、ユナイティッド・アーティスツ、ワーナー・ブラザーズ他、多くの映画会社の作品から選ばれている。未発表音源、初レコード化音源も多い。もちろん、こちらも写真満載詳細ライナーノーツつき。
 そのライナーノーツに写真入りで書いてあったのだが、 1943年の RKO映画『HIGHER AND HIGHER』で、トーメはフランク・シナトラ Frank Sinatra と唯一の映画共演を果たしているのだ。そして、残念ながら一緒には歌っていない。うーん、ホントに残念。

 4. 『SINGIN' IN THE RAIN』は、“ウクレレ・アイク”として知られるエンタテイナー、クリフ・エドワーズの代表曲集。
 このサイトにいらっしゃる方なら、映画『ザッツ・エンタテインメント』はご覧になっていると思うが、あの中に「Singin' in the Rain」をいろんな映画のヴァージョンで次々に見せるシークエンスがあったのを覚えているだろうか。そこで最初に登場して、この CDのタイトルにもなった同曲(オリジナル歌唱、全米 No.1ヒット)を歌っているのが、このアルバムの主人公クリフ・エドワーズ。と言っても、オールド・ファン以外は気にもとめなかった可能性が高い。
 むしろ日本人にとっては、ディズニー映画『ピノキオ PINOCCHIO』で「星に願いを When You Wish upon a Star」(アカデミー主題歌賞、全米 No.10)を歌ったジムニー・クリケット役としての方が親しみ深いかもしれない。『ダンボ DUMBO』でもカラス役をやっている。
 さかのぼれば、この人、アステア姉弟のブロードウェイ・ミュージカル『レイディ、ビー・グッド! LADY, BE GOOD!』(1924年開幕)にも出演している。その舞台で、後にスタンダードとなった「魅惑のリズム Fascinatin' Rythm」(全米 No.6)を歌ったのがエドワーズ。
 早い話、戦前の大スターだったのだ。
 その軽妙な歌声には、古き佳きヴォードヴィルの香りが漂っている。

 5. の『GYPSY』、 6. の『SWEET CHARITY』は、このところ、手持ちのオリジナル・キャスト・アルバムを、ボーナス・トラックつき、ディジタル・リマスターでどんどんリリースしているコロンビアのブロードウェイ・ミュージカル・シリーズの 2枚。
 

 『GYPSY』は、もちろん、 2. に続いての登場となるエセル・マーマン版(実は 6. にも登場する!)。
 この盤の素晴らしさは 2点ある。
 1つは、ボーナス・トラックにマーマンの歌が入っていること。彼女が歌っているのは、最終的に舞台ではマーマンが歌わなかったナンバーと、有名な「Some People」の歌詞違いヴァージョン。このシリーズの他の盤に入っているボーナス・トラックの多くが、作曲者によるデモ演奏であることを考えると、これは非常に珍しい。
 もう 1つ、この盤が優れているのは、単にオリジナル・マスターをリマスターしたのではなく、編集でカットされていた部分を復活させたり、楽曲の一部を、より出来のいい、あるいは、よりオリジナル舞台に近い別の録音と差し替えたり、といった作業をして、生まれ変わらせている点だ。これについては賛否両論あるかもしれないが、オリジナル盤そのままの CDも出ていたわけだから、大いに歓迎すべきだ。
 そんなわけで、『アイ・ガット・マーマン』は大好きなんだけどホントはエセル・マーマンの歌声ってちゃんと聴いたことないの、なんて人は(まずいないと思いますが)、義務として聴いてほしい 1枚。
 

 『SWEET CHARITY』のボーナス・トラックも異色。なんと、 1966年 1月 29日のオープニング・ナイトの様子が収められているのだ。
 と言っても残念ながら公演を録音してあるわけではない。ライナーノーツによれば宣伝用の録音だということで、おそらくラジオでオン・エアされたのではないかと思うが、当時 WNEWというラジオ局のパーソナリティだったフレッド・ロビンズ Fred Robbins という人が、初日のカーテンコールからウォードルフ=アストリア・ホテルでのオープニング・パーティまでをリポートしているのだ。
 カーテンコールはロビンズの実況アナウンスの背後から、オーケストラの演奏と盛大な拍手が聞こえてくるだけなのだが(笑)、傑作舞台の登場を目撃して興奮している客席の熱気は伝わってくる。
 貴重なのはオープニング・パーティでのインタヴューで、ここに招待客の 1人としてマーマンが登場する。
 上演の舞台となったパレス劇場が、この作品のオープンをきっかけにミュージカル劇場として再出発したことを受けて、ロビンズがマーマンに、パレス劇場について語ってくれと言うのだが、それに対するマーマンの答。「私がパレス劇場に出たのは、『ガール・クレイジー GIRL CRAZY』が始まるちょうど 2週間前。今日はその時以来初めてよ、パレス劇場に入ったのは」――てことは、ブロードウェイ・デビューと言われている『ガール・クレイジー』より前に、マーマンはブロードウェイのヴォードヴィルに出てたってわけか(裏をとりたい)。
 インタヴューを受けるのは他に、準主役ニッキー役のヘレン・ギャラガー Helen Gallagher、脚本を書いたニール・サイモン Neil Simon、そして主役のグエン・ヴァードン Gwen Verdon。ライナーノーツには、作曲家サイ・コールマン Cy Coleman への現時点でのインタヴューも載っている。
 また、若干だが、 5. 同様ここでも、オリジナル・マスターでカットされていた部分の復活や曲順の修正が行なわれている。

 7. の『STATE FAIR』は、もちろんリチャード・ロジャース Richard Rogers & オスカー・ハマースタイン 2世 Oscar Hammerstein K のコンビによる唯一のオリジナル映画ミュージカルのオリジナル・サウンドトラックだが、珍しいのは、よく知られた 1945年版の他に、 1962年のリメイク版の音源がプラスされていること(共に初 CD化)。 1996年のブロードウェイ舞台版でも 62年版のために新たに書き下ろされたナンバーが使われていたが、ようやくその全貌を知ることが出来た。ちなみに、 62年版の新曲は、ハマースタイン没後のためロジャースが詞も書いている。
 この 62年版、スタンリー・グリーン Stanley Green の「ハリウッド・ミュージカル映画のすべて HOLLYWOOD MUSICALS Year By Year」(村林典子訳、音楽之友社)によれば(45年版のところに書いてあるだけなのだが)ヴィデオが出ていることになっているが、見かけたことがない。どうやら失敗作だったようで、ライナーノーツに載っている当時の批評は酷評ばかりだ。
 プロデューサーはビリー・ワイルダー Billy Wilder とのコンビで知られるチャールズ・ブラケット Charlse Brackett、監督はホセ・ファーラー Jose Ferrer。派手にしようとしてか、舞台をオハイオからテキサスに移し、フェアの規模も大きくしたらしい。載っている写真を見ても、なんだかケバケバしく、アン・マーグレット Ann-Margret(歌手エミリー役。むしろ歌手兼ダンサー役と言うべきか)の足ばかりが目につく。出演者は他に、パット・ブーン Pat Boone、ボビー・ダーリン Bobby Darlin、パメラ・ティフィン Pamela Tiffin(歌はアニタ・ゴードン Anita Gordon による吹き替え)トム・イーウェル Tom Ewell、アリス・フェイ Alice Faye。
 62年版のボーナス・トラックつき。

 昨年行なわれたバート・バカラック Burt Bacharach の来日公演で(少なくとも僕の観た日の) 1曲目に演奏されたのが、 8. 『プロミセス・プロミセス』のタイトル曲。この CD、日本盤では、なぜか“オリジナル・サウンドトラック”という表記になっていたが、もちろんブロードウェイのオリジナル・キャスト・アルバム(1968年)。リマスタリングによる初 CD化だ。
 黄金期のバカラック&ハル・デイヴィッド Hal David ・コンビによる唯一のミュージカル作品で(アラン・ジェイ・ラーナー Alan Jay Lerner によれば、レコーディング作品の世界に慣れているバカラックにとっては、毎日がライヴの舞台の世界は精神的にプレッシャーが大きく、二度と舞台ミュージカルに関わろうとしなかったらしい)、アレンジも含めて斬新な楽曲が素晴らしい。大ヒットになった「恋よさようなら I'll Never Fall in Love Again」は、この舞台から出た。
 ヒロインを演じたジル・オハラ Jill O'hara の歌う「Whoever You Are」が感動的。
 同じライコによる MGMシリーズの映画のサントラの方が予告編の画像が観られたりするのに比べると、ボーナス・トラックもないし資料も乏しいのが難点だが、まあ、内容をもってよしとしたい。

 9. の『GOLDEN BOY』もボーナス・トラックなしのオリジナル・キャスト・アルバムの CD化。
 サミー・デイヴィス・ジュニア Sammy Davis, Jr. の主演ミュージカルとして、彼の自伝でその存在を知ってはいたが、今回の CD化で初めて“音”を聴き、充実ぶりに驚いた。
 元々は 1937年にストレート・プレイとしてブロードウェイで上演された、ボクサーの苦悩と栄光、そして悲劇という物語を(39年に映画化)、黒人を主人公にしたミュージカルに書き換えた背景には、 1964年という時代(公民権運動の高まりによる黒人の意識変革)の気分があったに違いない。それが、チャールズ・ストロース Charles Strouse(作曲)、リー・アダムズ Lee Adams(作詞)のコンビによる音楽を聴いていると、よくわかる。
 一部の曲で聴かれるゴスペル的手法や、ア・カペラ部分のストリート・シンフォニー的響き、それに今日のヒップホップに通じるようなリズム感覚などに、内容と強く結びついたブラック・ミュージックへの傾倒が色濃く表れているのだ。もちろん白人ソングライター・チームが書いたものだから、ある種の模倣であり、きつく言えば剽窃でもあるのだが、黒人キャストたちの熱気にあふれた歌が、ジャズ・ソングに根ざした従来のポップス的楽曲さえも“黒く塗りつぶして”いる感がある(黒人の誇りを強く意識した歌詞のせいもある)。
 こちらも 8. 同様、簡単なライナーノーツがついているだけで資料的には寂しいし、リマスターすらされていない様子。この分野にもライノが進出してくれることを願ってやまない。

 10. 『ジュリー・アンドリュース・シングズ』は、 BMGジャパンが精力的にリリースしている高音質 CD化シリーズ“RCAヴォーカル・コレクション”の 1枚。世界初 CD化の限定盤だ。
 録音は 1958年 2月。すでに『マイ・フェア・レディ MY FAIR LADY』の成功によりミュージカル・スターになっていたアンドリューズが、ここでは、自分が出演したものではない舞台及び映画ミュージカルのナンバー 12曲を歌っている。
 僕の趣味から言うと、この時期のアンドリューズの歌唱は端正すぎる嫌いがあるが、「We'll Gather Lilacs in the Spring」「Matelot」といったロンドン産ミュージカルのナンバーを歌う時にはそれがいい方に出て、当たり前だが、彼女はつくづくイギリス人なんだなあと感じる。
 ボーナス・トラックなどはないが、この手の盤は、見つけた時に買っておかないと手に入らなくなる可能性が高いので、ご注意を。
 それにしても、日本語のライナーノーツが杜撰(ずさん)。 LP発売時のものを転用すること自体に愛情が感じられないが、少なくとも明らかな間違いは訂正した方がいいんじゃないでしょうか(映画『ステート・フェア』の公開年が 41年となっている)。

 さて、番外として採り上げた『中村八大作品集 上を向いて歩こう』は、作曲家・ピアニストであった中村八大の作曲・演奏作品を集めた 4枚組のボックス・セット。
 ここには、アメリカ文化の模倣からスタートしてオリジナルなものを作っていった偉大な先達の、創作の軌跡と成果が詰まっている。
 いずみたくほどではないが、中村八大もミュージカルの作曲をしている。しかし、そうした具体的な仕事ぶりとは関係なく、ここに収められた歌の数々には、日本のオリジナル・ソングを生み出すためのヒントがあふれている。こうした先達の仕事に対する敬意と研究なしには、日本のオリジナル・ソングは生まれない。そして、素晴らしいオリジナル・ソングなしには、素晴らしい日本のオリジナル・ミュージカルも生まれない。
 ところで、付属のブックレットに書かれた永六輔の次の文章は気になる。
 
 [「誰かが どこかで歌ってる」
 これは ミュジカル「ヤッパンアルス」(日本行進曲)のテーマソングである。
 メロディは中村八大最後の仕事として 僕が預かっている。
 問題は脚本が完成していないことである。
 なんとか今年中に書きあげて「八大に捧げる」という献辞を添えて墓前に供えたいと思っている。](以上、原文ママ)
 
 永さん、お願いしますよ。
 

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 以上、長文完読お疲れさまでした(笑)。

(2/2/2000)

Copyright ©2000 Masahiro‘Misoppa’Mizuguchi

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