Jul.-Aug./1999

Let's go to BROADWAY

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 ゆけむり通信 [Broadway] 更新。『クレイジー・フォー・ユー』ニュージャージー公演です。

 昨日、宝塚月組『螺旋のオルフェ』『ノバ・ボサ・ノバ』を観劇。
 『螺旋のオルフェ』は意欲的なオリジナル・ミュージカルで、観客に媚びない充実した作品。役者たちも見事に演じていました。拍手。
 雪組に続いて再び登場の名作レヴュー『ノバ・ボサ・ノバ』は、組が替わっても見応え充分。主演の真琴つばさは熱演でしたが、歌にやや不安定な部分あり。
 両作品とも、西條三恵が印象的な役どころで記憶に残りました。

 観劇記更新は、渡米前にはとても終わりそうにありません。夏バテなのか、眠くて眠くて(笑)。

(8/24/1999)


 ゆけむり通信 [West End] 更新。『サタデー・ナイト・フィーバー』です。

 ほぼ 2週間ぶりの更新になってしまいましたが、みなさんお元気だったでしょうか。

 先々週の土曜日は、前回公演情報をお伝えした文学座『声』熊谷和徳ライヴの両方を観ました。
 『声』はジャン・コクトー作の 1人芝居。若い女性が自分の部屋の電話で、別れを告げられた恋人と最後の会話を交わす話で、古いフランスでありながら現代の日本でもあるような幻想的なセット、緩急のリズムが効果的な演出(森さゆ里)、高橋紀恵の精緻な演技が相まって、充実した舞台に仕上がっていました。
 熊谷和徳ライヴは、わかりやすく言うと『サヴィオン・グローヴァー・ダウンタウン』系のタップ・パフォーマンス。ベースとサックスを共演者に、柔軟かつ力強いビートで、レストランという空間をストリートに変えてしまったダンスは、紛れもなくニューヨーク直送。クール!

 ところで、その熊谷和徳ライヴで偶然お目にかかったタップ・ダンサー宇川彩子さんのライヴを、先週、六本木のジャズクラブで観ました。
 熊谷さんとは違って、宇川さんのタップはオーソドックスなスタイルですが、僕の観た 12日はピアノとベースと組み、予定調和に陥らないホットなセッションを展開していました。特に、ベースとのデュオになった長いミディアム・ナンバーは、内に秘めた情熱がゆっくりと沸騰していくような、スリリングな、素晴らしいものでした。
 「熊谷さんのライヴを観て刺激を受けました」とは、最初のセットが終わった後の宇川さんの弁。こんな風にジワジワと日本のタップ・シーンが変わっていくと面白いなあ。
 宇川彩子ライヴは、今月、以下の予定でありますので、機会があればどうぞ。

 8月 22日(日) 19時
 神楽坂 PENSACOLA Tel 03-5261-5254(要予約)
 8月 31日(火) 20時半、 22時半
 南青山 BODY & SOUL Tel 03-5466-3348

 次のニューヨーク行きを今月にしようかという気に突然なってまして、宿が取れたら行くつもりですが、だったらその前に観劇記を片づけなくては。と言うわけで、がんばります。

(8/16/1999)


 緊急告知!

 今回は、コンテンツの更新はありませんが、前回サイトの紹介をした、ニューヨークで活躍するタップ・ダンサー熊谷和徳さんが、東京でライヴを行なうそうですので、お知らせします。

 8月 7日(土)21時 & 23時 青山スパイラルホール B1 “CAY”(入場無料)

 菅原良さんから寄せられた情報でした。

 同じ 8月 7日と翌 8日に、文学座で演出家を目指してらっしゃる森さゆ里さんの初演出舞台、『声』が上演されます。場所は信濃町、文学座。こちらも入場無料。詳しくは彼女のサイトを。
 ストレート・プレイですが、興味のある方はぜひ。

(8/3/1999)


 [EXTRA!EXTRA!] 更新。ユリアさんから寄せられたニューヨークのタップ・クラブ情報。それに関連して、 [LINKS] にニューヨークで活躍するタップ・ダンサー熊谷さんのサイトを追加しました。
 それから、前回アップした NANAさんからの『日劇物語』をどうしても撮ってほしい会(略称 N.D.T.) Vol.2に若干の追加訂正があります。

 ようやく仕事がひとヤマ超えた感じです。
 水曜日に、千葉市で行なわれた K&K (島健 & 島田歌穂)ライヴを観に行きました。 2人きりですが、ファン・サーヴィスと新しい挑戦とがバランスよく組み合わされた意欲的なステージでした。

(7/31/1999)


 [EXTRA!EXTRA!] 更新。『日劇物語』をどうしても撮ってほしい会(略称 N.D.T.) Vol.2です。
 NANAさんからいただいたメールの力を借りて、なんとか更新しました(笑)。

 先週の観劇報告、真矢みき出演の『ビッグ』
 ホントに時間がなかったので、第 1幕が終わった時点で出ようかと思いましたが、とりあえず思い直して最後まで観ました。ブロードウェイ版のダメなところがそのままなので、ミュージカルとしての出来は、よくありません。ただ、真矢みきの観客の心をつかむキャラクターと、唐沢寿明の尋常でないテンションの高さで、最後まで引っぱってはいきます。しかし、この程度の作品なら、オリジナルで作る気概がほしいですね。

 新しい仕事と以前からの仕事が混在して、休みなしで働いてます。なもんで、今週なんて、 NANAさんからのメールがなかったら、更新できないところでした。少なくとも、あと 1週間は、この状態が続きそうです。ああ。

(7/26/1999)


 [EXTRA!EXTRA!] 更新。『香港ラプソディー』再演委員会 Vol.4です。
 上の写真の CD 『トランジット・ラウンジ』を紹介しています。これ、ディック・リーの新作なんです。

 先週の観劇報告。
 宝塚雪組公演は、第 1部の『再会』はともかく、第 2部『ノバ・ボサ・ノバ』は噂に違わず素晴らしかった。ちょっと鳥肌立ちました。
 宝塚つながりの大浦みずき『チェ・タンゴ '99』も、本格的タンゴとして観ると物足りないけれども、独自のカラーを打ち出したショウとしては充分に楽しかった。
 番外のブライアン・ウィルソン公演は、ただもう幸せな気分。音楽の力を信じてもいい、そんな気持ちになりました。

 相変わらずめちゃめちゃ忙しいことが予想される中、今週は、真矢みきを観に、昨年はパスした『ビッグ』へ。作品には全く期待してませんが。

 ポストペットの受信簿から、昨年暮れから最近にかけての受信メールが忽然と消失。なぜだ?

(7/19/1999)


 ゆけむり通信 [Broadway] 更新。『サヴィオン・グローヴァー・ダウンタウン』です。

 更新がすっかり週 1ペースに戻ってしまいました。これじゃ観劇記の更新は永遠に追いつかない(笑)。
 しかし、月曜に異動が発令された先週はホントにバタバタでした。今週はやや持ち直すかもしれませんが、観劇予定が 2本(内 1本は異動のためにキャンセルせざるを得なかった宝塚東京公演)にコンサートが 1本(ブライアン・ウィルソン)入っているので、余計に忙しい可能性大。会社の人間には言えないっス(笑)。

 ところで、先週アップした長大論文ロンドン産ミュージカルは“あざとい”は読んでいただけましたでしょうか(読んでくださった方には感謝)。一部で好評なのですが、実は密かに論争になるのを期待してもいます。反対意見や疑問をお持ちの方も、ぜひメールください。

 巷では日本版『レント』再演のチケット売り出しが話題のようですが、掲示板を見ていると、多くの人が千秋楽を欲しがって玉砕した(!)と言っています。
 千秋楽、そんなにいいですかね。僕は、やるべきことをきちんとやってくれてる舞台なら、それで OK ですけどね。あ、どっちにしても、日本版『レント』は観に行かないと思いますが。

(7/12/1999)


 [EXTRA!EXTRA!] 更新。長大論文(笑)ロンドン産ミュージカルは“あざとい”です。
 画像はありませんが、めちゃくちゃ長いにもかかわらず分載しなかったので、ちょっと重いと思います。でも、ぜひ読んでください。こんな切り口の分析は、少なくとも日本では見たことがありません。途中から、ある種のアンドリュー・ロイド・ウェバー評にもなっています。はっきり言って画期的。
 盗用するなよ! と誰かさんに向かって一応言っておきます(笑)。

(7/5/1999)


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