Jul.-Aug./1998

Let's go to BROADWAY

How to get TICKETS


 ゆけむり通信 [Tokyo and] 更新、フィリップ・ジャンティ・カンパニー『迷宮』。そして、 [MY FAVORITES] 更新、島田歌穂『マラッカ』です。 [LINKS] も若干更新。
 それから、約 1年前の質問に NANA さんが答えてくださったのと、文献で調べたのとで、『ピーターパン』『ウィンド・イン・ザ・ウィロウズ』に補足記事追加。

 8月 14日のこのページで、とある翻訳家・エッセイストの人が書いた新聞記事に小言をたれましたが、その人が今度は同じ今春のブロードウェイ観劇をネタに、月刊プレイボーイに長い記事(しかも前編)を書いています(要するに、この記事の取材ということで観劇し、それを新聞にも振ったということですな)。
 で、まあ、読んだんですが、 [私はブロードウェイの舞台をもう二十年近く見てきたが] とおっしゃる割には、けっこう事実誤認がある。
 例えば、 [一九九三年にライヴェントが、九四年にディズニーが進出したあと、ブロードウェイでは、高い製作費をかけた大作ミュージカルの上演が相次いでいる] と書いているが、ブロードウェイ・ミュージカルの製作費アップはそれ以前から言われ続けていることで、大きな転機があったとすれば、それはむしろ『キャッツ』でしょう。
 また、 [こうした豪華な舞台(注/『ショウ・ボート』『ラグタイム』)をライヴェントが成功させたことが、その後のブロードウェイで、(中略)『キャバレー』『シカゴ』、あるいは『サウンド・オブ・ミュージック』などのリバイバル上映(注/上演の間違いだろう)を実現させる牽引車になっていることも間違いない] という意見は、はっきり言って間違い。『キャバレー』を製作したラウンダバウト劇場は『ショウ・ボート』登場以前から良質のリヴァイヴァル上演で固定客をがっちりつかんでいたし、『シカゴ』を生み出したシティ・センターのアンコールズ!のシリーズも『ショウ・ボート』が秋にブロードウェイ入りした 94年の春に第 1弾をスタートさせている。
 だいたい、この春に初めて『レント』を観た、なんて書いてたんで怪しいと思ってましたが、これはいけない。好きは好きでけっこう。お仲間ですから。でも、思い込みだけで公に記事書いちゃいけませんよ。
 こういった記事で信頼できるのは、やはりずっと現場で観てきている人。僕の知る限りでは大平和登氏、それに MiL の宮城雄二氏ぐらいでしょう。
 みなさん、新聞や雑誌の記事を鵜呑みにしないよう、くれぐれもご注意を。

(8/30/1998)


  [GEKIMOHA!] 更新。はなさんの場合 2です。
 他力本願の更新が続いてますが(笑)、しばし、「それゲキ」でお楽しみください。

 今週は、宝塚花組公演、日本青年館の星組公演で盛り下がり、古今亭志ん朝独演会で帳尻を合わせました。来週はコクーン歌舞伎。ああ、早く観劇記を更新しなくちゃ!

(8/29/1998)


  [EXTRA!EXTRA!] 更新。『シカゴ』来日公演情報です。

 絶対のオススメ。ブロードウェイに行かない人は、この公演を観逃したら一生後悔しますよ。行くしかない!

(8/25/1998)


 またまた [GEKIMOHA!] 更新。「それゲキ」、 郁さんの場合です。
 みなさん、ホントにご投稿ありがとうございます。

 ところで、今月アタマに“縁がなかった”と書いた『ビッグ』ですが、その後何人かの方から「観に行かないのか」と言われて思い直し、昨日の昼公演を観ようと、午前中に電話で当日券のあることを確認した上で劇場に出かけました。
 例によって 9000円の席しか出てないんですが、今日はそれでも観るつもりだった。が、窓口に 20人以上並んでいる。そこに並んでしまうと間に合わなくなる用件が 1つあって、そっちに回っても 30分で戻ってこられる。というわけで劇場を後にし、半ば駆け足で戻ってみると売り切れ。
 これはやっぱり“縁がない”ってことでしょう。まあ、何が何でも観るつもりなら即並んじゃえばよかったんですが……。
 僕、この作品、ブロードウェイで観てるんですが、はっきり言って失敗作。なのに、月曜の朝日新聞夕刊に載っていた劇評(山口宏子)で、 [ピアノのけん盤の上で踊る場面など、スーザン・ストローマンのオリジナル振り付けによるダンスナンバーが楽しい] なんて書いてあるんですから、淡い期待もしぼんじゃいます。山口さんて方がブロードウェイ版を観たのかどうか知りませんが、鍵盤のダンス・シーンを含めたストロマンの振付が思ったほどじゃなかったんで本家『ビッグ』はコケた、というのが僕の認識であります。
 しかし、なんでハズしたものまで持ってきちゃうかねえ。

 一方に朗報もあり。『シカゴ』のナショナル・ツアーの 1つが来日するらしい。来年 2月末という予定が Playbill On-Line のジョエル・グレイの記事で発表されてました。

 もう 1つニュース。『ラグタイム』の原作小説の翻訳本が文庫化されました。ハヤカワ文庫で 840円(税別)です。

(8/20/1998)


  [GEKIMOHA!] 更新。「それゲキ」、 クワストさんの場合です。

 『ウィンド・イン・ザ・ウィロウズ』『ヘドウィグ・アンド・ジ・アングリー・インチ』の補足もしました。

 同居人である息子がサイトを開設しました。セガの新世代ゲーム機の応援サイトです(笑)。興味のある方は、こちら

(8/18/1998)


 ゆけむり通信 [Broadway] 更新。『スウィート・チャリティ ザ・コンサート』です。
 宣言通り日曜日いっぱいのアップです(予定より 1週間遅れですが。笑)。

 前回アップした時に、大平和登氏の「ブロードウェイ」(作品社)のことを書きましたが、それをきっかけに久し振りに読み返したら、『ウィンド・イン・ザ・ウィロウズ』のことが出てきました(笑)。すっかり忘れてた。人に読めって言う前に自分で読めって感じですね(笑)。近々補足します。
 そう言えば、『ヘドウィグ・アンド・ジ・アングリー・インチ』も補足しなくちゃいけないんだ。次回のアップ時だな。

 ちなみに次回のアップはクワストさんの「ゲキもは」の予定です(一両日中か?)。

(8/17/1998)


  [GEKIMOHA!] 更新。「それゲキ」こと“それぞれのゲキもは”はなさんの場合です。
 宝塚ファンならではの決死の観劇話。これぞ「ゲキもは」魂だあ。

 先週から日経新聞の水曜日の夕刊に、とある翻訳家・エッセイストの人がミュージカルに関するコラムを書いてまして(たぶん 3週連続)、先週分で『ライオン・キング』、今週は『レント』を持ち上げて、それぞれ日本公演の話で締めているあたり、なにやら宣伝臭いんですが、それはまあいいとして、気になったことが 1つ。
 『ライオン・キング』のチケットが [半年ぐらい先まで売り切れてしまっている] と書いた後で、こう言ってるんです。
 [私は、出版社の人に頼んでやっとのことで手に入れてもらった]。
 何気なく書いたんだと思いますが、すごくマズい。これだと、関係者が手を回せばブロードウェイのチケットも日本のように取れてしまうみたいじゃないですか。
 おそらく、そのチケットはダフ屋経由で買ったのだと思う(料金は誰が払ったのでしょう?)。ブロードウェイのチケットの貴重さについては、ぜひ大平和登「ブロードウェイ」(作品社)の P.258から P.260をお読みいただきたい。バンバン招待券をバラまく日本とは、チケットに対する認識が違うんだから。
 今週のお小言でした(笑)。

 『スウィート・チャリティ ザ・コンサート』のアップは明日、かな(笑)。

(8/14/1998)


 ゆけむり通信 [Broadway] 更新。『ヘドウィグ・アンド・ジ・アングリー・インチ』です。
 ちょっと眠っちゃったんで、中身が薄いです。

 出来れば日曜いっぱいでブロードウェイの残る1本をアップして、『ヴェロニック』以降たまっている国内編に移るつもり。 9月にニューヨークに行くのなら(行くのか!?)、その前に全部アップせねば。

 赤坂プリンスのザ・コンヴォイ・ショウにがっかりした分を、1000days 劇場の宝塚宙組公演で取り戻した今週でした。チケットを譲ってくださった赤岩さんに感謝。

(8/8/1998)


  [GEKIMOHA!] 更新。「それゲキ」、 KJ さんの場合 2です。

 次のニューヨーク行きは 11月後半かな、なんてこないだ書きましたが、 9月末にも行っておこうかという気持ちが突然ムクムクと入道雲のようにわき起こっています。
 やばい。

 突然と言えば、島田歌穂さんのワンマンショウの構成なんてのを突然電車の中で考え始めて、いったいどうしたんでしょう、僕は。
 でも、クライマックスはあの曲だな(笑)。

(8/4/1998)


 ゆけむり通信 [Broadway] 更新。『ハイ・ソサエティ』です。

 少し前にアップした [それゲキ・スペシャル] アンケート篇への感想をメールしてくださった將木伸子さんが、好きな日本の劇場について回答をくださったので発表します。

 東京は青山劇場、大阪はシアタードラマシティ、神戸は新神戸オリエンタル劇場、滋賀は守山市民ホール。
 これは何が基準かというと、1.観易さ 2.座席の座り心地です。
 2時間から3時間座り続けているのですから、お尻、腰が痛くなくって、肩が凝らない、足下に余裕があることが基準ですね。

 將木さん、ありがとうございます。
 近々新たなアンケート企画を行なうつもりですので、またまたみなさん、ご協力よろしくお願いします。

(8/2/1998)


 ゆけむり通信 [Broadway] 更新。『ウィンド・イン・ザ・ウィロウズ』
 日曜の深夜までには『ハイ・ソサエティ』もアップします。

 水曜日の夕方、ポッカリ時間が空いたので、『ビッグ』を観ようと有楽町まで行ったのですが、料金が4段階ある席の内、残っているのは最高の 9000円席のみ。 3000円席がなかったら 5000円席で、というところまでは妥協するつもりだったんですが……。ま、縁がなかったってことで。
 だって、ブロードウェイでコケたミュージカルの翻訳上演ですよ。いくら日本で独自の脚色をしてるったって、 9000円じゃあなあ。「ゲキもは」者とは言え、ここは撤退でしょう。
 こういう時って、入り口に恥じらいもなく設営してある招待者受付ってやつにまで腹立ったりします。
 宙組公演も観られそうにないし、有楽町は鬼門だ。
 こうなりゃ期待は来週の赤坂。ったって TBS 敷地内じゃないっスよ(笑)。

 クワストさんの掲示板を見ていたら、こないだ「それゲキ」に投稿してくださった KENJI さんが、トロントで『フォッシー』を観たと書いてた。うらやましい!
 でも、この夏はちょっと抜けられそうにないなあ。

 サイトにリンクもしている西田俊也氏の最新作「サマロブシネマ」(小学館)は、1975年・夏に8ミリ映画に夢中になった高校生たちの恋とケンカと友情を描いた、オモロセツナイ青春小説です。
 1400円(税別)。よかったら読んでみてください。

(8/1/1998)


  [GEKIMOHA!] 更新。「それゲキ」、 KENJI さんの場合です。

 ブロードウェイの秋の新作スケジュールがかなり出てきて、次回の渡米は 11月後半かな、などと考えていますが、問題は仕事の調整だあ。
 あと、ロンドンはどうする?

 いろいろ更新しようと並行して書いているのですが、どれも終わりまで行き着かないでいます。励ましのメール、お待ち申し上げております(笑)。

(7/27/1998)


  [MY FAVORITES] に、アラン・ジェイ・ラーナーの自作自演 CD をアップ。
 “幻のミュージカル映画”の楽曲初公開!!

 ミュージカルとは関係ありませんが、 [LINKS] に音楽情報のバナーを期間限定で貼ってあります。

 明日は武道館で真矢みきコンサート。いったいどんなことになってるんだろう。
 あ、パパパパパフィが始まる!

(7/22/1998)


  [EXTRA!EXTRA!] に、『アナスタシア』監督インタヴューをアップ。
 期待しすぎないでくださいね(笑)。

 何を思ったか息子がファミコンを引っぱり出してきて「ドラクエ3」をやり始めたもんで、ついつい引き込まれてハマりそうな気配。何やってんだか。
 やつは、2、1と遡るんだと言ってます。ま、夏休みだからな。

 ゲームと言えば、セガの次世代機ドリームキャストの略称をどうするかという話になって(いや、息子とです。やつはセガ派なもので)、一番インパクトが強いのは“ドキャ”だろうという結論に達しました。冗談ではなく、今のセガならやりかねません(笑)。

(7/18/1998)


 連日の更新。ゆけむり通信 [Tokyo and] 。 予告した『ウエストサイド物語』です。
 これで安心してニューヨーク分の残りにかかれるってもんだ。

 肌寒い日が続きますが、みなさん、お風邪など召しませんよう。

(7/16/1998)


  [BROADWAY GUIDE] 更新。 「劇場に行く」に、ミュージカル関係書を扱う書店情報を追加しました。
 夏休みにニューヨークに行かれる方のお役に立てば幸いです。

 『ウエストサイド物語』がなかなか仕上がんなくて。珍しく仕事が忙しいもんで(笑)。
 なんか、慢性的に眠いっス。

(7/15/1998)


  [GEKIMOHA!] 更新。 [それゲキ・スペシャル] アンケート篇の登場です。
 お寄せいただいたご意見が日本のミュージカル界を動かす日を信じて。

 それから、 [LINKS] 『レント』ファンの etsu さんのページを追加しました。

 次回の更新は『ウエストサイド物語』でしょう(って最近、予告先発みたいなことやってますねえ)。
 昨日は日本青年館で『ヴェロニック』を観ました。美しいシーンがあって楽しかった。今月は武道館の真矢みきコンサートもあるし、花組月間て感じですか。

(7/11/1998)


 ゆけむり通信 [Tokyo and] 更新。予告通り(って偉そうに言うほどのことはない)『星の王子さま'98』です。

 次回の更新はアンケート結果発表のつもりです。
 ああ、約束に遅れる(と急いで出かける)。

(7/4/1998)


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Copyright ©1998 Masahiro‘Misoppa’ Mizuguchi