「2003トニー賞授賞式」完全版オンエア要望キャンペーン
賛同メール 3

過去の賛同メール報告はこちらでご覧ください。

 6月 15日の NHK-BS2でのオンエアで削除されたミュージカル脚本賞とミュージカル楽曲賞(作曲・作詞賞)の受賞者のスピーチ部分を含む「2003トニー賞授賞式」完全版のオンエアを要望するキャンペーンを行なっています。
 このキャンペーンに賛同のメールをいただきました(掲載している内容は、表記を含め、基本的にいただいたままです。日付はメールの到着日です)。

 すどやんさんです。

 今年のトニー賞の中継、『フラワー・ドラム・ソング』のハイライト上演がないと知って、去年、一昨年と続けていた VHS標準モードでの録画を取りやめ、 3倍モードで録画していました。

 前置きはそれくらいにして。
 今年のトニー賞中継、余計なところにナレーションがかぶったりするのが気になったので、あまり集中して観ませんでしたが、そこまで酷かったとは。
 確かに、どの辺か不自然な途切れ方をしたような気がしましたが、スピーチをまるごと消していたなんて。しかも、その理由が、『ヘアスプレイ』の作詞・作曲家コンビが同性愛者で、壇上でそういうそぶりを見せたかららしいとは。
 この推測が本当だったら、許せません。

 そういえば今年のトニー賞演劇部門受賞の『Take me out』という作品は、同性愛者の野球選手を中心にした作品らしいですね(興味があったので、 Google 検索でいくつかの劇評を拾ってみました)。そして、『ヘアスプレイ』も、不自由な容姿の少女を中心にした登場人物が、様々な偏見に明るく立ち向かう話ですよね。
 これらの作品紹介はしておきながら、『ヘアスプレイ』の作者の何恥じる事ない生の姿を隠そうとする。もしかしたら、「同性愛者は己の性的志向(嗜好ではなくこちらの表記を使いたい)を隠すべきだ」とでも思っているのだろうか。流し見していたので、全くその事に気付かなかった自分が恥ずかしい。

 今まで書きませんでしたが(ミュージカルの感想には必要のないことなので)、私は同性愛者です。だから、テレビドラマなどで同性愛者を否定するような描写があると、自分が否定されているようで心が痛みました(具体例・昼ドラ『幸福の予感』『レッド』など)。そして、自分の性的志向を人前で言うことなど出来ません。
 もし『ヘアスプレイ』の作詞・作曲家コンビのスピーチをきちんと観られたら、少しだけでも勇気付けられたかもしれません(アメリカと日本では事情が違うけれど)。

 ミソッパさんの「2003トニー賞授賞式」完全版オンエア要望キャンペーン、私も賛同します。
 愚劣な日本オリジナルのインタビューシーンなんか要りません(一昨年の唐沢、川平、島田の楽屋裏トークよりはなんぼかましだったけど)。もしまともな状態でのトニー賞再放送が行われたら、今度は標準モードで録画します。

(7/7/2003)

 すどやんさん、ありがとうございました。

 「2003トニー賞授賞式」完全版オンエア要望キャンペーンにご賛同いただける方は、メッセージをお送りください。

(7/8/2003)

「2003トニー賞授賞式」完全版オンエア要望キャンペーン賛同メール
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 NHKからの回答が届いたので、キャンペーンは一時休止します。

(7/9/2003)

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