Hong Kong Rhapsody
Once More

『香港ラプソディー』再演委員会 Vol.11

過去の『香港ラプソディー』再演委員会報告はVol.1Vol.2Vol.3Vol.4Vol.5Vol.6Vol.7Vol.8Vol.9Vol.10でご覧ください。

 『香港ラプソディー』の脚本家・永沢慶樹さんについて、平川登紀子さんからメールをいただきました。

 2年ほど前、私はこのホームページを『香港ラプソディー』の脚本家である永沢慶樹と一緒に見たことがあります。
 彼は再演運動を喜んでいました。しかし、かつて上演された際に自分の脚本を不当に評価されたことに対して、やりきれない思いを抱いていたようです。
 2000年 9月 29日午前零時ごろ、彼は近所の茅ヶ崎の海で入水自殺致しました。享年 34歳。オリジナルビデオを中心に活躍していたライターなので、演劇関係の方には彼の死が伝わっていないのでは、と思っていました。
 晩年の彼は、また舞台をやりたいと情熱を燃やし、宮本亜門さんとも仕事をしたいと考え、オリジナルのミュージカル作品を企画しておりました。
 私は『香港ラプソディー』を観たことがありません。しかし、彼が唯一手がけた舞台作品として、とても興味をもっております。志半ばで亡くなった彼も、自分が関わった作品が再演され、沢山の人がまた感動することを望んでいると思います。
 彼のお葬式の前日、お母様から見せていただいた彼の通知表や作文などの遺品の中に、『香港ラプソディー』のパンフレットが混ざっていました。ご家族にとっても思い出深い作品のようです。私もぜひ観たいと思っています。
 いつか再演されるために、一般人の私に何ができるか分かりませんが、もし何かお役に立てることがありましたら声をかけてください。

 永沢さんが亡くなられたことは、昨年暮れ、永沢さんと知己のあった作家の西田俊也さんから教えていただいていましたが、詳しいことがわからなかったので、サイトでは触れないでいました。
 今回、永沢さんご自身が再演を望まれていたらしいことなどがわかり、ぜひともメールの内容を公開させていただきたいと平川さんにお願いしたしだいです。
 永沢さんのご冥福をお祈りすると共に、『香港ラプソディー』再演に向けて、さらなる活動を続けていきたいと思います。みなさんも、ぜひご参加ください。

 平川さん、ありがとうございました。

(5/21/2001)

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