Hong Kong Rhapsody
Once More

『香港ラプソディー』再演委員会 Vol.7

過去の『香港ラプソディー』再演委員会報告はVol.1Vol.2Vol.3Vol.4Vol.5Vol.6でご覧ください。

 最近、さるコンサートで『香港ラプソディー』の曲を聴いて興味を持ったという、あさこさんから、メッセージをいただきました。

 私は、『香港ラプソディー』を観たことがありません。上演された当時は、ミュージカルさえ観たことがなかったと思います。
 『香港ラプソディー』の存在を知ったのは、昨年 11月に行なわれた小西教之さんと森川隆次さんの、ミニ・コンサート『Kevin B. presents THIS IS THE MOMENT』においてです。
 ミュージカルの曲を原語(つまり英語)でピアノ伴奏のみで歌っていくという極めてシンプルなコンサートでした。その中で、ただ一曲日本語で森川さんが歌われたのが「香港ラプソディー」でした。
 それが、日本語だったからというだけでなく、その曲の時だけ明らかに違う風が吹いたような気がしました。それを「アジア的」で片付けてしまうと乱暴なのですが、こんなミュージカルもあったんだと気になる 1曲でした。

 最近『ボーイズ・タイム』『アイ・ガット・マーマン』などで大活躍中の亜門さん。『香港ラプソディー』という隠れた(隠された?)名作が再演されれば、ぜひ観たいと思っています。

 いろんな出会いがあるものですね。
 不勉強で、小西教之さんのことも森川隆次さんのことも存じ上げませんが、コンサート・タイトルの『THIS IS THE MOMENT』って、『ジキル&ハイド JEKYLL & HYDE』の楽曲から採っているのでしょうか。そんな外国産のミュージカル・ナンバーばかりを歌う人たちが、唯一『香港ラプソディー』の楽曲を採り上げたってことは、やっぱりジワジワ再演の気運が盛り上がってるってことかなあ。
 不満が残ったものの、『ボーイズ・タイム』でも“今”のミュージカルを作ろうという姿勢が潔かった宮本亜門。再演の『香港ラプソディー』がどんな姿で登場するのか、期待は高まります。

 あさこさん、メッセージありがとうございました。

(3/3/2000)

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